Mini Cart

「着用するほどに愛着がもてる商品」

FDMTLは、世界に誇るジャパンメイドのデニムを中心に、一切の妥協をすることなく、大量生産では真似できない細部まで作り込まれた商品を製作しています。

BRAND HISTORY

2005年 FDMTL 立ち上げ。
Mercedes Benz KLAFW(マレーシア・クアラルンプール)に出展。
2006年 国内での本格展開スタート。
2008年 アメリカ・ニューヨークで初のルックブック撮影を敢行。
2009年 東京都目黒区に初の直営店CATII TOKYOをオープン。
2010年 THE CLASHジョー・ストラマーの意思を継ぎ設立された新しい音楽の創作を目的として設立された慈善団体StrummervilleとのWネームデニムを発表。
2012年 世界に1本の加工デニムを製作するカスタマイズサービスをスタート。
モノマガジン創刊30周年記念Wネームデニムを発表。
Who’s Next(フランス・パリ)出展。
直営店CATII TOKYOを目黒通りに移転。
LA発のストリートブランドXLARGEのデニムを監修。
2013年 Pitti Immagine Uomo(イタリア・フィレンツェ)に出展。
アクセサリーブランドJAM HOME MADEとのWネームデニムを発表。
MAN(フランス・パリ)に出展。
BREAD & BUTTER(ドイツ・ベルリン)に出展。
Balabushka RemnantsとのWネームデニムを発表。
the band apartのツアーグッズとして「ディズニー」スペシャルTシャツを発表。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 公式プロジェクトRADIO EVAのデニムを監修。
2014年 White Milano(イタリア・ミラノ)に出展。
Liberty Fair(アメリカ・ニューヨーク)に出展。
Complexが選ぶ「いま知るべき日本の10ブランド」に選出。
2015年 Liberty Fair(アメリカ・ニューヨーク)に出展。
SELECTISMが選ぶ「NYマーケットウィークで最も際立った12ブランド」に選出。
Jacket Required(イギリス・ロンドン)に出展。
GQマガジンUKが選ぶ「ロンドン展Jacket Requredで知っておくべき27商品」に選出。
「おもてなしの心」と「職人の頑固さ」

デニムは、耐久性が高く、最も長く着用することができる工業製品。完成したばかりのその生地は濃紺で、糊の乗った無機質な状態。しかしそれは穿く人の体型や習慣、共にした出来事によってまるで生き物のように、驚くほど多様な変化を見せてくれます。


FDMTLのデニムは、今にもそんな物語を語り出しそうな深みのある表情を持っています。長い時間をかけてあなたの前に辿り着いた一本。ここからはあなた自身で、更なる歴史を刻んでください。

JAPAN MADE
もちろん品質は折り紙つき

FDMTLのデニムは、生地も、縫製も、加工も、全てジャパンメイド。私たちの目の届く場所で全てが行われます。熟練の職人が持つ、様々な知識や経験を製品に落とし込むことで、大量生産では真似できない細部まで作りこまれたデニムが出来上がります。


シルエットはクラシック、レギュラー、スリム、スキニーの4タイプを展開しており、それぞれ特徴のあるディテールを楽しめます。

ここに至るまでの物語を
語りだしそうな深みのある表情

ユーズド加工は、製品に新たな命を吹き込む重要な工程。FDMTLのデニムは、気が遠くなるほど多くの工程を経て、その一本一本が仕上げられます。アンバランスで不自然な表情にならないように、例えばそれらデニムを穿いていた人の職業や、場所、時代など、コンセプトを設定した上で、クリエーションが始まります。施された加工それぞれに理由があるから、単なるデザインに留まらない、ヴィンテージデニムのような深みのある表情が出来上がります。効率性とは無縁の空間で、試行錯誤を繰り返しながら、手間隙かけて仕上げられます。